宛名印刷に便利!モバイルプリンターPhomemoが超使える

フリマアプリの活用
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フリマアプリやハンドメイド販売アプリで物を売る場合、発送は避けて通れない作業。

メルカリだとメルカリ便、ヤフオクだとゆうパケットポストなどが用意されており、宛名の記入が不要の場合もあります。

ですが、特に小物を売っている人は「送料を安く抑えたい!」ということで宛名書きが必要な定形外郵便などを利用している人も多いのでは?

でもさ、宛先手書きするのめんどくさくない?

ということでこの記事では、宛先手書き地獄から脱出するべく私が実際に購入した超便利なモバイルプリンター「Phomemo(フォメモ)」をご紹介します!

Phomemoってどんなの?

Phomemo」とは↑こんな感じのモバイルプリンターです。

片手で持てるくらいのコンパクトさで、見た目も封筒をイメージしたとっても可愛らしいデザインなのです!

(私もこの見た目でノックアウトされたひとりです。)

スマホの無料専用アプリを使って文字を印字したり、写真を印刷することもできます。

注意しなくてはいけないのはカラー印刷はできません。白黒印刷のみですので、宛名印刷が目的だよ〜とかモノクロ写真が印刷したいだけ〜という人には向いていると思います。

ちなみに実際に印刷した宛名シールがこちら↓(紙の切り方が下手くそですみません)

Phomemoのメリット

個人的に、今年1良い買い物をしたと感じた「Phomemo」。

そのメリットをここで存分にお伝えできればと思います。

・見た目が可愛らしい
・インクが不要
・スマホから手軽に印刷できる
・豊富なテンプレートが用意されている

見た目が可愛らしい

なんと言ってもまず見た目。封筒をイメージしたデザインがほんとに可愛いんですよね〜。

カラーも複数用意されていて、

・ホワイト
・ブラック
・ライトグリーン
・パープル
・グリーン

の5つ。ちなみに私は即決でホワイトを選びました。

インクが不要

インクが不要なので、消耗品費がかさむこともなくインク交換の手間もかかりません

じゃあどうやって印刷しているのか気になるところですよね。

感熱印刷で専用の感熱紙に印刷しているんだよ。

専用の感熱紙はシールタイプや青字で印刷できるもの、半透明のものなど様々な種類が用意されています。

感熱紙のみ購入すれば印刷することができるので、経済的な面から見てもインクが要らないのは大きなメリットですね!

スマホから手軽に印刷できる

スマホに専用の無料アプリをダウンロードして、Phomemo本体と連携すればすぐに印刷することができます。

連携自体も数秒でできるのでとっても手軽

初回のみ軽く設定が必要ですが、2回目以降にPhomemoの電源を入れた状態でアプリを開いたら勝手に連携してくれます。

サイズ的にもコンパクトなので、場所を移動して作業したい時でも手軽に使うことができますね。

豊富なテンプレートが用意されている

アプリには豊富なテンプレートが用意されており、TODOリストフレーム時刻表名刺など用途に合わせて印刷することができます。

TODOリストなんかは手帳に貼り付けるなどして使うのも良さそうですよね。

また、面白いのが子供向けの塗り絵なんかもあります。

塗り絵

さらに入力した文字を印刷できる機能では、豊富なフォントの中から選んで使うこともできます。

Phomemoのデメリット

ここまでPhomemoのメリットをお伝えしてきましたが、デメリットも存在します。

個人的には機能的に大満足していますが、以下で挙げるデメリットが気になる方もいると思うのでぜひ考慮してみてくださいね。

・白黒印刷しかできない(カラー印刷ができない)
・一部の画像では白飛びしたりかすれたりすることがある
・感熱紙の種類によっては印字が数年しか持たないものもある

白黒印刷しかできない(カラー印刷ができない)

「Phomemo」の特徴としてカラー印刷ができない仕様になっているので、カラー印刷がしたいよ〜って方には向いていません。

すべてモノクロで印刷されるので、あえてモノクロで表現したい写真や宛名なら問題ないですね。

感熱紙によっては青字で印刷できるようになるものもあるようなので、黒以外の別の一色で印刷したいという方は感熱紙の方を探してみると良いかもしれません。

一部の画像では白飛びしたりかすれたりすることがある

白い部分が多い画像やコントラストが強い画像などは白飛びすることがあります。

また、画像の解像度によってはかすれて印刷されることもありました。

そのため、画像の選定も必要となってきます。

感熱紙の種類によっては印字が数年しか持たないものもある

Phomemo用の感熱紙として販売されているものの中には、2年間しか印字がもたないものもあります。

宛名など使い捨てられるものであればそれでも問題ありませんが、長期間使う予定のラベルシールなどには向いていませんね。

10年間もつものもありますので、ご自分の用途に合わせて感熱紙を選びましょう

Phomemoを購入するには楽天がお得

Phomemo買ってみようかな〜って方には楽天がおすすめです。

送料無料でかつ5%OFFで感熱紙を同時購入することができます。(感熱紙は1箱3ロール入っていました)

感熱紙は買わずにまず試してみたいな〜って人は、本体のみ購入しても1ロール感熱紙が付いているのでお試しすることもできますよ。

また、楽天ならレビューの投稿で200円OFFクーポンをもらえます。次回感熱紙を購入するときなどに使えますね。

まとめ:宛名印刷に便利!モバイルプリンターPhomemoが超使える

ここまで、Phomemoとはどんなものか、メリットとデメリットを合わせてお伝えしてきました。

いかがでしたでしょうか?私としてはもう手放せない一品です!

商品がまだ全然売れていないころは宛名を手書きでも良かったのですが、発送の量が増えてくるにつれて宛名の手書きが苦痛になってきていたところにPhomemoと出会いました

正直、めちゃめちゃ便利です。発送作業がまた楽しくなってきました。(Phomemoを使えるから笑)

送料を抑えたいけど、宛名の手書きが面倒だな〜って方はぜひ一度検討してみてくださいね!

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