【作品の魅力倍増!】ハンドメイドアクセサリー販売で着画を調達する方法4つ

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ハンドメイドのアクセサリー販売をしている皆さんは、販売ページの写真に着画を組み込んでいますか?

店頭で販売するなら実際に手に取って見てもらうことができます。

しかし、WEB上でハンドメイドアクセサリーを販売するとなると、写真が最も重要になりますよね。

WEB上での販売の場合、着画がある方が実際に着用した時にどんな風に見えるのか、購入者がイメージしやすくなります

・これからハンドメイドアクセサリーを販売しようと思っている
・どうやって着画を撮れば良いのかわからない
・ひとりで着画を撮るにはどうしたら良いの?

この記事では、主にそんな初心者の人向けに、「着画の調達の仕方」を4つご紹介していきます!

「これならできそう!」「この方法なら魅力が伝わりそう!」という方法がきっと見つかると思うので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ハンドメイドアクセサリー販売で着画を調達する方法4つ

それでは早速、着画を調達する方法を4つご紹介していきます!

①自撮りする
②着画撮影用ボードを使う
③モデルを探して撮影する
④影響力のある人に商品を送って着画を撮ってもらう

それでは順に詳しく見ていきましょう!

①自撮りする

スマホさえあれば撮影はできるので、自撮りするというのが最も手っ取り早い方法です!

自宅内で適した背景がある場所を選んで、商品を実際に着用するか、耳元で手に持って撮影するという方法ですね。

実際に着用する場合は、金具の部分をきちんと消毒するか、撮影用の作品を別で作るなどの気遣いは必要になってきます。

そういったことが難しいのあれば、実際に着用はせず、耳元で手に持って撮影するのが良いでしょう。

画像編集ソフトやアプリを使えば切り抜くこともできるので、多少顔が写ってしまっても加工は可能です。

ただ、キレイに化粧したり、ヘアスタイルをバッチリ決めたり、服装に気を使ったりなど商品以外の部分でも気を遣う必要があるので、「え〜ちょっとめんどくさいよ!」という人は②の方法をおすすめします。

②着画撮影用ボードを使う

「自分をモデルにして撮影するのが自身がない…」
「自撮りしてみたけどあまり見栄えが良くない…」
「何回も撮り直すのが疲れる…」
「販売するものを身につけるのはちょっと…」

という人は着画撮影用のボードを使用してみましょう。

著作権フリーなので、権利関係を心配する必要もありません。

日本人モデル、外国人モデル、背景の有無などから自分の作風に適したボードを選択することができます

スタンドが付いているので、ボードを立て掛けて撮影することが可能。撮影する時に両手が使えるのは助かりますよね。

ピアス・イヤリングなど耳飾り以外にも、ヘアアクセやネックレス、ブレスレット用の撮影ボードもあるのがすごいところ。

1,200円ほどのお金はかかりますが、手間をかけず作品も汚さず撮影したい場合は着画撮影用ボード一択でしょう。

③モデルを探して撮影する

「とは言えやっぱり実際の人に着用してもらった方が絶対見栄えが良いよね!でも自撮りは厳しい…」という人はモデルを探すのを検討してみても良いかも。

モデルというと大層な印象になりますが、要は友人や家族などにお願いして着用してもらえれば良いんです。

ハンドメイドアクセサリーを作る時に、「どんな人に着けてもらいたいか」をイメージして作る人も多いと思います。

その時、自分や身近な友人をイメージすることも多いのでは?

もし身近な友人をイメージしているのであれば、やっぱりその当人に着けてもらう方が作品の魅力は1番伝わるでしょう。世界観がマッチしているということですからね。

「ご飯おごるからモデルになってよ〜!」など相手にもメリットがあれば引き受けてくれやすいと思うので、友人に頼めそうな人は検討してみてくださいね。

④影響力のある人に商品を送って着画を撮ってもらう

これは上級者向けになるかと思いますが、影響力のある人に商品を送って着画を撮ってもらうのもアリ。

InstagramなどのSNSで人気のインフルエンサーや、ご自分が好きでよく見ているオシャレな人に直接DMを送って依頼してみるという方法もあります。

商品を無償で提供するので撮影をお願いしてみたり、報酬を提示して撮影をお願いしてみるという方法ですね。

もしくは、実際に商品を買ってくださった購入者さんとやり取りをして、SNSで着画をアップしてもらえるように頼む方法もあります。これが1番現実的かもしれませんね。

商品を買ってくれたということは、自分の作品に魅力を感じてくれたということですし、そういった人に着用してもらう方が魅力が伝わるでしょう。

その際には、相手にとって損のないように丁寧に対応することが必要ですからそこだけ気を付けましょう。

まとめ:簡単に着画を撮るなら自撮りか着画撮影用ボードを!

ここまで、着画の調達の仕方を4つご紹介してきました。

いかがでしたでしょうか?

4つのうち、「これならできそう!」という方法がきっとあったと思います。

着画を撮影するのって、正直めんどくさい作業なんですよね。。。私もアクセサリーは販売しているのでよくわかります。
ちなみに私は着画撮影用ボードを使っていますよ!自撮りしていた時期もあったけど、圧倒的にボードを使う方が楽です笑

ハンドメイド作家は作品を作る以外にも、経費を計算したり、撮影したり、出品したりとやることが本当に盛り沢山です。

だからこそ、自分の作品の魅力が最も伝わる方法で、しかも楽に着画が用意できるのが1番理想だと思います。

ぜひこの記事を参考に、着画を作品写真の中に組み込んで魅力を伝えていきましょう!

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