ハンドメイドブームの中でも、刺繍糸を使った小物作りが注目されています。
刺繍糸は手軽に手に入り、カラフルでアレンジしやすいのが魅力。
初心者でも簡単に作れるアイテムが多く、プレゼントや販売にも活用できます。
今回は、刺繍糸を使って作れる可愛い小物を10種類紹介します。
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刺繍糸で作れる小物10選
ここでは、ハンドメイド初心者でも手軽に挑戦できる、刺繍糸を使った小物を厳選しました。
どれも簡単な工程で作れるものばかりなので、初めての方でも安心！
アクセサリーや雑貨など、幅広いジャンルのアイテムを紹介するので、自分の好みに合ったものを見つけてみてくださいね。
1.刺繍ブレスレット
2.タッセルピアス
3.刺繍ヘアゴム
4.ブックマーク(しおり)
5.ミニポーチ
6.スマホストラップ
7.キーリングチャーム
8.ドリームキャッチャー
9.カラフルコースター
10.ミサンガ
刺繍ブレスレット
刺繍糸を使ったブレスレットは、色やデザインのバリエーションが豊富で、個性を表現できるアイテムです。
編み込み技法やマクラメの手法を取り入れることで、シンプルなものから複雑な模様まで自由に作れます。
ビーズやチャームを組み合わせれば、より華やかな仕上がりに。
手作りならではの温かみがあり、友達や家族へのプレゼントにも最適です。
季節や気分に合わせたカラーリングを楽しみながら、自分だけのオリジナルアクセサリーを作ってみましょう。
タッセルピアス
刺繍糸を使ったタッセルピアスは、軽くて華やかなアクセサリーです。
作り方は簡単で、糸を束ねて結ぶだけでボリュームのあるタッセルが完成します。
カラーを組み合わせることで、カジュアルからフォーマルまで幅広いスタイルに対応可能。
さらに、金具を変えればイヤリングやピアスとして楽しめます。
手作りならではのアレンジがしやすく、ビーズやパールを加えることで上品な印象にも。
シンプルながら存在感のあるアイテムです。
刺繍ヘアゴム
刺繍糸を使ったヘアゴムは、ナチュラルで可愛らしい雰囲気が魅力です。
刺繍枠を活用して小さな布に刺繍を施し、それをヘアゴムに取り付けるだけで簡単に作れます。
花や動物、幾何学模様など、デザインの幅は無限大。
カジュアルにもフォーマルにも合わせやすく、手作りならではの温かみを感じられるアイテムです。
自分の好みのカラーやデザインで作れば、日常のヘアアレンジがより楽しくなること間違いなしです。
ブックマーク(しおり)
刺繍糸で作るブックマークは、読書好きにはたまらないアイテム。
刺繍を施した布を厚紙やフェルトに貼り付けたり、刺繍糸を編み込んで紐状にするだけで、おしゃれなしおりが完成します。
タッセルやビーズをつければ、さらに個性的な仕上がりに。
お気に入りの本に合わせたデザインを考えるのも楽しいポイントです。
自分用にはもちろん、読書好きの友人へのプレゼントにも最適な、実用的でかわいいハンドメイド作品です。
ミニポーチ
刺繍糸で作るミニポーチは、小物入れとして大活躍するアイテムです。
布にカラフルな刺繍を施し、ファスナーやボタンをつけて仕上げます。
花柄や動物モチーフ、イニシャル刺繍など、自分の好きなデザインを自由に表現できるのが魅力。
手縫いでも作れるので、ハンドメイド初心者でも挑戦しやすいです。
リップやアクセサリー、イヤホンなどの小物を収納でき、持ち歩きにも便利。
世界に一つだけのオリジナルポーチを作ってみませんか？
スマホストラップ
刺繍糸を使ったスマホストラップは、個性的でおしゃれなアイテムです。
ミサンガの編み方を応用したり、ビーズと組み合わせたりすることで、オリジナルデザインが楽しめます。
スマホケースに取り付けるだけでなく、バッグチャームとしても活用可能。
色の組み合わせ次第でカジュアルにもシックにもアレンジできます。
手作りならではの温かみがあり、友達とおそろいで作るのもおすすめ。
自分のスタイルにぴったりな一本を作ってみましょう。
キーリングチャーム
刺繍糸を使ったキーリングチャームは、手軽に作れるおしゃれなアクセサリーです。
刺繍を施したフェルトを使ったり、刺繍糸を編み込んだりして、好みのデザインを作成できます。
イニシャルや好きなモチーフを刺繍すれば、オリジナリティ溢れる仕上がりに。
金具をつければ、鍵やバッグにつけられる便利なアイテムに変身します。
カラフルで可愛いだけでなく、実用性も抜群なので、ギフトにもぴったり。
ハンドメイド初心者にもおすすめです。
ドリームキャッチャー
刺繍糸で作るドリームキャッチャーは、インテリアにもぴったりのアイテムです。
輪に刺繍糸を巻き付け、クモの巣状に編んでいくだけで幻想的なデザインが完成します。
羽やビーズを組み合わせることで、より個性的な仕上がりに。
寝室やリビングに飾ると、空間が優しい雰囲気になります。
カラーを変えたり、モチーフを工夫したりすることで、自分らしいアレンジも可能。
お守りとしての意味もあり、プレゼントにもおすすめです。
カラフルコースター
刺繍糸を使ったカラフルなコースターは、食卓を華やかに彩るアイテムです。
布に刺繍を施したり、糸をかぎ針編みで編み込んだりすることで、温かみのあるコースターが作れます。
色の組み合わせ次第で、シンプルにもポップにも仕上げられるのが魅力。
コットン糸を使えば、吸水性にも優れた実用的なアイテムになります。
自宅用にはもちろん、手作りのプレゼントとしても喜ばれること間違いなし。
お気に入りのデザインで作ってみましょう。
ミサンガ
刺繍糸を使ったミサンガは、手軽に作れる人気のアクセサリーです。
シンプルな三つ編みから複雑な模様まで、編み方のバリエーションが豊富で、初心者から上級者まで楽しめます。
カラフルな糸を組み合わせれば、自分だけのオリジナルデザインに。
願いを込めて手首や足首に巻くと、切れたときに願いが叶うという言い伝えもあります。
友達や家族とおそろいで作るのも楽しく、手作りならではの温かみが感じられるアイテムです。
刺繍糸の選び方とおすすめブランド
日本国内で販売されている刺繍糸にはいくつかの種類があります。
自分が作りたい作品に合わせて、最適な刺繍糸を選ぶのが大切です。
以下で刺繍糸の選び方とおすすめのブランドをご紹介します！
刺繍糸の種類
刺繍糸には主にコットン、シルク、ウール、レーヨンなどの種類があります。
コットン糸は初心者におすすめで、手に入りやすく扱いやすいのが特徴です。
シルク糸は光沢が美しく、高級感のある仕上がりになります。
ウール糸は暖かみがあり、厚みのある刺繍に適しています。
レーヨン糸はツヤがあり、鮮やかな発色が特徴ですが、絡まりやすいので注意が必要です。
刺繍糸の選び方
作品の用途に応じて刺繍糸を選びましょう。
細かいデザインや繊細な刺繍には細めの糸、しっかりとした存在感を出したい場合は太めの糸を選ぶと良いでしょう。
また、耐久性を考慮して、洗濯する可能性があるものには色落ちしにくい糸を選ぶことが大切です。
試し縫いをして色合いや糸の質感を確認するのもおすすめです。
おすすめの刺繍ブランド
初心者におすすめなのは「DMC」と「オリムパス」の刺繍糸です。
DMCはフランスの老舗ブランドで、発色が美しく耐久性に優れています。
オリムパスは日本製で品質が安定しており、使いやすいのが特徴です。
「コスモ」も人気があり、柔らかい風合いの刺繍が楽しめます。
価格やカラーバリエーションを考慮しながら選ぶのがポイントです。
刺繍糸での小物作りに役立つ便利グッズ
刺繍糸を使ったハンドメイドには、以下のアイテムがあると便利です！
1.刺繍枠
2.針
3.接着剤
4.ビーズやチャーム
刺繍枠
刺繍枠は、布をピンと張ることで刺繍の作業をしやすくする必須アイテムです。
木製やプラスチック製があり、サイズも豊富。
小物作りには10cm前後の小さめの枠が便利です。
枠を使うことで、布がよれたりシワになったりするのを防ぎ、細かい刺繍もスムーズに仕上げられます。
完成後にそのままフレームとして使えるデザインもあり、おしゃれなインテリア小物としても活用可能。
刺繍初心者の方にもおすすめの便利グッズです。
針
刺繍針にはさまざまな種類があり、作るものに合わせて選ぶことが大切です。
一般的な刺繍用の針は「フランス刺繍針」と呼ばれ、糸が通しやすい大きめの穴が特徴。
布の目に合わせて太さを選ぶと、刺しやすくなります。
布を傷めない丸い針先の「クロスステッチ針」や、太めの糸を使う「タペストリー針」などもあるので、用途に応じて揃えると便利です。
針の長さや太さを変えることで、表現の幅も広がります。
接着剤
刺繍した布を小物に仕立てる際に役立つのが、布専用の接着剤です。
縫い付けが難しい場合でも、強力な布用ボンドを使えば簡単に固定できます。
アイロンで接着するタイプや、速乾性の高いものなど種類も豊富。
たとえば、フェルトに刺繍を施した後に小物へ貼り付ける場合、接着剤を使うことでしっかりと固定できます。
細かいパーツの貼り付けにも便利なので、一つ持っておくとハンドメイドの幅が広がります。
ビーズやチャーム
刺繍糸と組み合わせることで、小物にアクセントを加えられるのがビーズやチャームです。
たとえば、ブレスレットやミサンガにビーズを編み込めば、華やかで個性的なデザインに仕上がります。
小さめのガラスビーズやパールビーズは、刺繍と組み合わせることで上品な雰囲気に。
タッセルピアスにメタルチャームを加えると、洗練されたデザインになります。
デザインのバリエーションを広げるために、さまざまな種類を揃えておくのがおすすめです。
刺繍糸のハンドメイドをもっと楽しむためのコツ
ハンドメイドは作る楽しさだけでなく、アイデアを広げたり、SNSで発信したり、販売したりとさまざまな楽しみ方があります。
デザインの工夫次第で、より個性的な作品を生み出せますし、SNSやハンドメイドイベントを活用すれば、多くの人とつながることも可能です。
ここでは、刺繍糸のハンドメイドをさらに楽しむための3つのポイントをご紹介します。
1.デザインのアイデアを広げる
2.SNSでシェアする
3.販売する
デザインのアイデアを広げる
ハンドメイドのデザインに迷ったら、インスピレーションを得ることが大切です。
SNSやPinterest、ハンドメイド関連の書籍を活用すると、最新のトレンドや新しいアイデアを発見できるでしょう。
また、自然や日常の風景、ファッションの配色などからもヒントを得られます。
異なる素材や技法を組み合わせることで、オリジナル性の高い作品を生み出せます。
デザインノートを作り、思いついたアイデアをメモしておくのもおすすめです。
SNSでシェアする
ハンドメイド作品をSNSでシェアすると、多くの人とつながることができます。
InstagramやX（旧Twitter）、TikTokに制作過程や完成品の写真を投稿すると、同じ趣味の仲間と交流が生まれます。
特に「#ハンドメイド好きさんと繋がりたい」「#刺繍糸ハンドメイド」などのハッシュタグを活用すると、興味を持つ人に見つけてもらいやすくなります。
作品の魅力を伝えるために、写真の撮り方や投稿の工夫も大切です。
販売する
ハンドメイドを販売することで、創作の喜びをさらに広げられます。
オンラインでは、minneやCreema、メルカリなどのプラットフォームを活用すると、手軽に出品できます。
また、直接お客様と交流できるハンドメイドイベントやマーケットに参加するのもおすすめ。
「デザインフェスタ」「ハンドメイドインジャパンフェス」などの大規模イベントや、地域の手作り市で販売することで、リアルな反応を感じられ、リピーター獲得にもつながります。
作品が完成したら販売してみよう！
編み物に慣れてきたら、自分の作品を販売してみるのも楽しいですよ！
手作りのマフラーや帽子、小物は、ハンドメイドマーケットで人気があります。
minneや Creema などのオンラインショップだけでなく、フリーマーケットやイベントでの対面販売もおすすめです。
ハンドメイド販売には決済システムの導入がおすすめ！
先述した通り、フリーマーケットやイベントでのハンドメイド販売においては、決済システムを導入することでスムーズなお支払いが可能です。
現金でのやり取りをする必要がないため、おつりの渡し間違いが防げるのはもちろん、お客様が現金を持ち合わせていなくてもお支払いいただけるなどのメリットもあります。
おすすめはSquare (スクエア)
画像引用：Squrare公式サイト
導入すべき決済システムとしておすすめするのは、ズバリ「Square (スクエア)」です。
Square (スクエア)には以下の特徴があります。
・初期費用・月額費用ともに0円
・既に持っているiPhoneやAndroidが決済端末になる(別途決済端末を用意する必要がない)
・新規会員ならVISA・Mastercardの決済手数料が2.5％に
・登録口座が三井住友銀行かみずほ銀行の場合、売り上げ入金は翌営業日
・売上管理などのレポートが見れるPOSレジアプリが無料で使える
中でも素晴らしいのは、今あなたが持っているiPhoneやAndroidがそのまま決済端末になるという点。
別で決済端末を導入する必要がないため、手軽にすぐにでもキャッシュレス決済に対応できちゃいます。
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もちろんアカウント開設も無料です。
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対応している決済手段
対応している決済手段は以下の通り。
多岐に渡るため、多くの人が利用するであろう手段は大方網羅しています。
最近は、ハンドメイドイベントやフリマでもキャッシュレス決済を求めるお客さんが増えています。
スマホやタブレットに接続するだけで使える決済端末があると、販売の機会を逃さずに済みますよ！
刺繍糸で作れる小物はたくさん！
刺繍糸を使ったハンドメイドは、初心者でも簡単に楽しめるおしゃれな小物作りに最適です。
ブレスレットやミサンガ、タッセルピアスなどのアクセサリーから、ブックマークやミニポーチといった実用的なアイテムまで、幅広い作品が作れます。
好きな色を組み合わせたり、ビーズやチャームを加えたりして、自分だけのオリジナルデザインを楽しめるのが魅力。
自分が作りやすいものから始めてみて、慣れてきたらイベント販売などにもチャレンジしてみてくださいね！
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